LC-42XJ1の光デジタル音声出力を使い、テレビで視聴している音をサウンドバーへ送るためのテレビ側の手順です。日本向けの本型番の公式説明書で、端子、設定、入力選択と条件を確認しています。

接続する前に

接続先の光デジタル音声入力が、テレビからのPCM音声を受けられることと、使うケーブルを接続先の公式説明書で確認します。この記事ではPCMを使います。接続先の入力名、電源、音量、消音や初回設定の操作も、その説明書で確認してください。

テレビで見たい映像と通常の音声を再生できる状態にします。外部機器を使う場合は、その機器からテレビへ映像と音声を出す設定を先に済ませます。実物の型番・端子表示・リモコンを照合し、録画や再生などを終了して、両機器の電源を切って配線を変更してください。

光デジタル音声出力へ接続する

使うのはチューナー部の[デジタル音声出力(光)]端子です。接続先の光音声入力と、双方の端子に合うデジタル音声ケーブルでつなぎます。

  1. 端子とプラグの向きを確かめ、説明書の接続図に沿って、無理な力をかけずに接続します。
  2. 両機器の電源を入れ、接続先でケーブルをつないだ音声入力を選びます。
  3. 音量を低くして、以下のテレビ側設定と視聴入力を確認します。

テレビ側のPCM設定

[メニュー] → [デジタル設定] → [デジタル音声設定]を開き、[PCM]を選んで設定します。設定後は通常の視聴画面に戻ります。

接続先に音声形式の手動設定が必要な場合は、その説明書に従ってPCMを受ける設定にします。音量は接続先の主音量で低い状態から確認してください。この光接続だけで、テレビリモコンによるサウンドバーの音量連動は保証されません。

視聴する入力を選ぶ

外部機器を見るときは、テレビの[入力切換]で入力一覧を表示します。表示中に[入力切換]を繰り返し押して、映像機器を接続した入力名を選びます。その機器を再生してください。

テレビで選ぶ映像入力と、サウンドバーで選ぶ音声入力は別です。光音声出力端子を、テレビの視聴入力として選ぶ操作ではありません。音のある映像を通常再生し、接続先から聞こえるか確かめます。

音が出ないときの確認と復旧

  1. 接続先の電源、選んだ音声入力、音量と消音を確認します。
  2. テレビが通常の視聴状態で、見たい入力の映像と音声を再生しているか確認します。外部機器だけが無音なら、音のある通常の放送などでも比べ、その外部機器の音声出力設定を公式説明書で確認します。
  3. テレビ側の[PCM]設定と、接続先がその音声を受ける設定かを再確認します。
  4. 配線を見直すときは両機器の電源を切り、端子の取り違え、プラグの差し込みとケーブルの損傷を確認します。指定を満たすケーブルで差し直した後、入力と設定を再確認します。

テレビの電源を切ると、光音声出力は出なくなります。電源を入れた通常の視聴状態で確認してください。

説明書には、再生する機器やソフトによってはデジタル音声出力されない場合があると記載されています。PCMに設定しても、すべての外部機器やコンテンツの音声出力を保証するものではありません。

改善しない場合は、テレビと接続先の型番、端子とケーブル、設定、どの映像で無音になるかを整理して両メーカーへ相談します。破損や異常な臭い・音がある場合は使用を止めてください。

この案内の範囲

LC-42XJ1の日本向け公式資料で確認したテレビ側の光デジタル出力についての案内です。特定のサウンドバーとの実機接続、音質や遅延を検証した結果ではありません。接続先の適合と固有の操作は、そのメーカーの公式資料を優先してください。別型番・国外版や、ここで確認していない接続経路へ手順を転用しないでください。