LC-15C5のヘッドホン/イヤホン出力を使って、サウンドバーのアナログ音声入力へテレビ音声を送る手順です。日本向けの本型番の公式資料に沿って、接続、音量、映像入力と無音時の条件を確認しています。

接続する前に

接続先の公式説明書で、アナログ音声入力があり、テレビのヘッドホン出力を受けられることを確認してください。入力のないバーへこの手順を転用しないでください。接続先の入力名・端子形状・必要設定・音量と消音は、その機器の説明書に沿って操作します。

実物の型番と端子表示を確認し、両端に合うアナログ音声ケーブルを用意します。録画や再生を終了し、両機器の電源を切ってから配線を変更してください。

ヘッドホン出力へ接続する

  1. テレビのヘッドホン/イヤホン出力と、バーのアナログ音声入力をつなぎます。テレビの音声入力端子へ差し込む取り違えに注意してください。
  2. プラグを無理なく確実に差し込み、両機器の電源を入れます。
  3. バーで実際につないだ音声入力を選び、音量を低くして以下の設定を確認します。

テレビ側の音量と出力を設定する

ヘッドホン出力の音量は、リモコンの音量(大/小)ボタンで調整します。ヘッドホン接続時は本体スピーカーから音が出なくなります。テレビの消音状態も確認し、消音中なら解除してください。

大きな音を避けるため、接続先の音量を低い状態から少しずつ調整することをおすすめします。テレビ側の音量調整方法が確認できている対象では、送る音量も上げすぎないようにします。特定の数値でどのバーにも適合する、という意味ではありません。

視聴する入力を選ぶ

映像機器の電源を入れ、再生する内容を用意します。テレビの[入力切換]を押し、同じボタンを必要な回数押して機器を接続した入力を選びます。その機器自身で再生し、テレビの映像とバーの音声を確認してください。外部機器側で映像・音声の出力設定が必要な場合は、その機器の公式説明書を確認します。

入力が選べないときは接続状態と、自機の説明書にある入力スキップ・表示条件を確認してください。テレビの映像入力と、バーで選ぶ音声入力は別の操作です。

音が出ないときの確認と復旧

  1. バーの電源、実際につないだ音声入力、音量と消音を確認します。
  2. テレビの映像入力と外部機器の再生を確認し、上記の出力設定・音量操作を見直します。
  3. 以下の条件を確認します。テレビスピーカーの一般的な無音チェックと、光やヘッドホン出力の条件を区別してください。
  4. 配線を見直すときは両機器の電源を切り、端子の取り違え・差し込み・ケーブルの損傷を確認します。差し直した後に入力と音量を低い状態から再確認します。

説明書の指定するモニター出力設定でヘッドホンを挿すと、モニター側の音声も出なくなります。これはヘッドホン出力が停止するという記載ではありません。モニターへ録音・出力している場合は、その用途への影響を確認してください。

改善しない場合は、テレビとバーの型番、端子・ケーブル、入力・設定、無音になる映像を整理し、両メーカーの公式サポートへ相談してください。未確認の長押しや初期化を繰り返さないでください。

この案内の範囲

LC-15C5の日本向け公式資料で確認した、テレビ側のヘッドホン/イヤホン出力による案内です。特定のサウンドバーとの実機接続、音質・遅延を検証した結果ではありません。接続先の適合と固有操作は、その機器の公式説明書を優先してください。全番組・アプリ・音声形式、旧サービスの現在利用可否、別型番・国外版、ここで確認していない接続経路を保証しません。

確認した公式資料

  • LC-15C5の公式サポート・資料掲載先:https://cs.sharp.co.jp/select/download?productId=LC-15C5
  • 取扱説明書:https://jp.sharp/support/aquos/doc/lc13-20c5_mn.pdf:PDF物理ページ 1、63、78、80、96。