4T-50L51Aの[デジタル音声出力(光)]から、テレビの音声をサウンドバーへ送るテレビ側の手順です。日本向けの本型番に適用される公式資料に沿い、接続、PCM設定、視聴入力と無音時の確認を説明します。

接続する前に

接続先に光デジタル音声入力があり、本機のPCM音声を受けられることを、接続先の公式説明書で確認してください。接続先の初回設定、電源、入力の選択、音量と消音は、その機器の説明書に沿って操作します。

実物の型番・リモコン・端子表示と、公式資料の版を照合してください。機能更新などで画面が異なる場合は、自機の該当する版の説明書を確認します。テレビで見たい映像と音声を通常視聴できる状態にし、録画や再生を終了して、両機器の電源を切ってから配線を変更します。

光デジタル音声出力へ接続する

テレビ本体の[デジタル音声出力(光)]と、接続先の光入力を光デジタル音声ケーブルでつなぎます。両端の端子形状に合うものを用意してください。

  1. 説明書の自機の接続図で端子とプラグの向きを確かめ、まっすぐ差し込みます。無理な力をかけず、取り外すときはプラグを持ちます。
  2. 両機器の電源を入れ、接続先で実際にケーブルをつないだ音声入力を選びます。
  3. 接続先の音量を低くし、以下のテレビ設定と視聴入力を確認します。

テレビ側は接続図に示された角形プラグです。向きを合わせ、差し込みながらねじったり、斜めに押し込んだりしないでください。

テレビ側のPCM設定

[ツール]を押し、[基本設定]を選んで[決定]を押します。設定経路は、[ツール] → [基本設定] → [ディスプレイと音] → [音声入出力] → [デジタル音声出力設定] → [PCM]です。上下左右のカーソルで目的の項目を選び、[決定]で次へ進み、[PCM]を選んで画面の案内に従って確定します。

設定メニューを閉じて視聴画面に戻ります。サウンドバーの主音量を低い状態から調整します。光ケーブルだけでテレビリモコンによるサウンドバーの音量連動は保証されません。テレビスピーカーも鳴る場合は、二重再生を避けるためテレビ側の音量を下げることをおすすめします。

視聴する入力を選ぶ

映像機器の電源を入れ、再生する内容を用意します。テレビの[入力切換]を押し、同じボタンを繰り返し押して、機器を接続した入力名を選びます。入力名を選んだ後に[決定]を押します。その外部機器を再生し、テレビの映像とバーの音声を確認します。外部機器自身の映像・音声出力設定が必要な場合は、その公式説明書を確認してください。

入力が選べないときは接続状態と、自機の説明書に記載された入力表示・選択条件を確認してください。

テレビで選ぶ映像入力と、サウンドバーで選ぶ音声入力は別です。テレビの音声出力を、映像入力として選ぶ操作ではありません。

音が出ないときの確認と復旧

  1. 接続先の電源、選んだ音声入力、音量と消音を確認します。
  2. テレビの入力と外部機器の通常再生を確認します。外部機器だけが無音なら別の音のある再生源とも比べ、その機器自身の音声出力設定を確認します。
  3. テレビ側のPCM設定と、以下の出力条件を見直します。テレビ一般の音量・消音の確認を、光出力の音量連動と混同しないでください。
  4. 配線を見直すときは両機器の電源を切り、端子の取り違え、差し込み、ケーブルの損傷を確認します。適合するケーブルで差し直した後、入力と設定を再確認します。
  • ビットストリーム設定で音が出ない場合、説明書はPCMなど受信できる音声形式を選ぶよう案内しています。ここでは接続先のPCM受信条件も確認して、テレビ側を[PCM]にします。

改善しない場合は、テレビと接続先の型番、端子・ケーブル、入力と設定、無音になる映像を整理し、両メーカーの公式サポートへ相談してください。未確認の長押しや初期化を繰り返さないでください。

この案内の範囲

4T-50L51Aの日本向け公式資料で確認したテレビ側の光接続です。特定のサウンドバーとの実機接続、音質や遅延を検証した結果ではありません。接続先の適合と固有の操作は、その機器の公式説明書を優先してください。全番組・アプリ・音声形式や、資料に記載された古いサービスの現在利用可否は保証しません。別型番・国外版や、ここで確認していない接続経路へ手順を転用しないでください。