Samsung QE75QN1EFAUXXUの英国向け(UK)公式資料で確認した、テレビの音をサウンドバーへ送る光接続の案内です。配線と音声出力、視聴する映像入力を順に設定し、無音になったときの切り分けと通常視聴への戻し方を確認します。
接続する前に
テレビの初回設定と通常視聴を済ませ、実物の型番・端子・リモコンを確認してください。バーの公式説明書で対応入力、受信できる音声形式、初回設定、電源・入力・音量・消音の操作を確認します。端子の形が合うことだけでは、音声形式まで適合するとは判断できません。
以下の項目名は、この型番のUK公式サポートが割り当てる説明書に沿っています。機種・地域の条件を優先し、表示が異なる場合は自機に適用する版を照合してください。Home/Smart Hubを通常の短押しで開き、方向ボタンで項目を選び、Selectなど手元の決定操作で進みます。標準リモコンとSmart Remoteの違いを確認し、存在しないボタンを操作しないでください。
配線を変えるときは、再生・録画を終了し、両機器の電源を切ってから行うことをおすすめします。自機の基本説明書にある、電源を完全に切るにはコンセントから切り離すという案内も確認し、リモコンの待機状態と区別してください。試聴は低い音量から始めます。
光ケーブルでつなぐ
テレビ側の光音声出力と、バーの光音声入力を、双方に適合する光ケーブルでつなぎます。自機に割り当てられた端子図の[OPTICAL]表示と実物を照合してください。図から端子の左右位置・番号・個数を決めつけず、実物で接続先を確認します。
ケーブル先端の保護キャップや挿入方向は、使うケーブル・機器の案内に従います。無理な力を加えず、光端子をのぞき込まないでください。配線後に両機器の電源を入れ、バーで実際につないだ光入力を選びます。
テレビの音声出力と形式を選ぶ
テレビの[Home(家のボタン)] → [左方向ボタン] → [Settings] → [All Settings] → [Sound] → [Sound Output] → [Receiver (Optical)]を選び、光接続先へ音を送ります。ケーブル接続だけでなく、出力先が選ばれていることも確認してください。
説明書の自動切替の案内には、光ケーブルをつなぐ前に外部音声機器の電源を入れる条件があります。機種によって利用できない場合もあるため、毎回の自動切替を前提にせず実際の出力先を確認します。
音声形式は[Home(家のボタン)] → [左方向ボタン] → [Settings] → [All Settings] → [Sound] → [Expert Settings] → [Digital Output Audio Format]で確認します。実画面の選択肢とバーの該当入力で受信できる形式を、バーの公式説明書で照合し、双方に適合するものを選びます。放送の音声設定、HDMI入力の音声設定、デジタル音声の出力形式を区別してください。受信できない形式のまま音量だけを上げないようにします。
この版の[Auto]は、接続先が対応する形式へ切り替える設定として説明されています。自機で表示・利用できる場合に確認し、すべての内容・バーで音が出る設定とは扱わないでください。[Pass-through]にはHDMI入力とHDMI-eARC受信機の条件があります。実際の入力と接続先の条件を確認します。光接続の必須設定として指示するものではありません。
一部のS/PDIF受信機はHD音声形式に適合しないという注記があります。すべての音声形式に対応するとは判断しないでください。外部スピーカーはテレビのリモコンで操作できない場合があるので、音量と消音はバー側でも確認します。音声配線と、電源・音量の連動を区別してください。
光接続の説明にある5.1ch放送の注記は、その放送・内容の条件として確認します。すべての入力が5.1chになることや、他の形式が一律に非対応という断定へ広げないでください。
視聴する映像入力を選ぶ
外部映像機器を使う場合は、その機器の電源を入れ、音のある内容を用意します。テレビの[Home(家のボタン)] → [左方向ボタン] → [Connected Devices]から、実際につないだ機器を選び、決定して再生します。標準リモコンでは[SOURCE]の案内も確認し、手元のリモコンと入力一覧で接続先を照合してください。
テレビの映像入力とバーの音声入力は別です。バーは今回つないだ光入力にし、音のある番組・映像を再生して、低い音量から音が届くか確かめます。
音が出ないときの確認と復旧
- バーの電源、今回つないだ音声入力、音量と消音を確認します。
- テレビの映像入力と再生元を確認し、別の音のある番組・映像とも比べます。外部機器だけが無音なら、その機器の音声出力設定を確認し、必要に応じて自機の通常手順で再起動します。
- テレビの音声出力先と、バーが受信できる形式を選んでいるかを見直します。ヘッドホン端子が自機にある場合は、そこへの接続も確認します。
- 配線を見直す場合は両機器の電源を切り、出力・入力の取り違え、差し込み、ケーブルの損傷を確認します。接続し直したら入力と設定も再確認します。
光とHDMIを同時につないでいると、HDMIが優先される場合があるという注記があります。光で聴くときは実際の出力先を見直してください。[Simultaneous Optical Output]は、機種・地域により利用できる機能として確認し、表示されない自機へ設定を要求しません。テレビの出力先を内蔵スピーカーへ変えたときも、光の同時出力が続く条件に注意し、バー側の消音も確認します。
テレビ自身の音を切り分けるには、[Home(家のボタン)] → [左方向ボタン] → [Settings] → [All Settings] → [Sound] → [Sound Output] → [TV Speaker]へ一時的に切り替え、[Home(家のボタン)] → [左方向ボタン] → [Settings] → [Support] → [Device Care] → [Self Diagnosis] → [Sound Test]を実行します。テスト音が正常でも、バーまでの音声伝送が成功した証明にはなりません。
診断後は、上記の外部音声出力先と、バーが受信できる形式へ戻します。バーの今回の入力、音量・消音を確認し、同じ映像で通常視聴を試してください。テレビ内蔵スピーカーの音量と、外部バーの音量調整を区別します。
改善しない場合は、双方の型番、配線、入力、設定、無音になる内容を整理し、公式サポートへ相談してください。異常な音がする場合も使用を続けず確認します。未確認の長押し・初期化を繰り返さないようにしてください。
この案内の範囲
QE75QN1EFAUXXUのUK公式掲載先が指定する版で確認した、テレビ側の光接続手順です。別型番・地域・版へ置き換えて適用しないでください。共通説明書の機種条件と、実物の端子・画面を優先します。特定のバーとの実機適合、すべての番組・アプリ・音声形式、音質や遅延、旧サービスの現在利用可否を保証するものではありません。接続先の適合と固有の操作は、その機器の公式説明書で確認してください。