47Z2000のデジタル音声出力(光)から、サウンドバーの光入力へテレビ音声を送る手順です。日本向けの本型番に適用される公式資料で、配線、出力設定、映像入力と無音時の条件を確認しています。
接続する前に
接続先の公式説明書で、光デジタル音声入力があり、今回選ぶPCM系の音声を受けられることを確認してください。バーの入力名・端子形状・必要設定・音量と消音は、その機器の説明書に沿って操作します。
両端に合う光デジタル音声ケーブルを用意します。録画や再生を終了し、両機器の電源を切ってから配線を変更してください。
光音声出力へ接続する
- テレビのデジタル音声出力(光)と、バーの光音声入力をつなぎます。実物の出力/入力表示とプラグの向きを確認し、無理な力を加えず確実に差し込みます。
- 両機器の電源を入れ、バーで実際につないだ光音声入力を選びます。
- バーの音量を低くして、以下のテレビ側の出力を確認します。
テレビ側の挿入方向は、説明書の「端子のドアとプラグの向きを確認して挿し込む」に従ってください。
テレビ側の出力をPCMに設定する
テレビで[クイック]→[音声設定]→[光デジタル音声出力]→[PCM]を選びます。項目はカーソルで選び、[決定]で確定します。画面がこの経路と違うときは、自機の型番と適用する説明書の版を確認してください。
バーの音量はバー側の操作を基本にします。テレビの主音量や消音が光出力へ常に連動するとは保証しません。二重に音が聞こえる場合はテレビスピーカーの音量を下げ、バー側で聞きやすい音量へ調整することをおすすめします。光ケーブルだけで電源や音量がHDMI連動する、という案内ではありません。
視聴する入力を選ぶ
映像機器の電源を入れ、再生する内容を用意します。テレビの[入力切換+]を押して接続した映像入力を選びます。繰り返し押す場合は、希望の入力名でボタンを離し、画面が切り換わるのを待ちます。[入力切換-]では逆順に選べます。その機器自身で再生してください。外部機器側で映像・音声の出力設定が必要な場合は、その機器の公式説明書を確認します。
入力が選べないときは接続状態と、自機の説明書にある入力スキップ・表示条件を確認してください。テレビの映像入力と、バーで選ぶ音声入力は別の操作です。
音が出ないときの確認と復旧
- バーの電源、実際につないだ音声入力、音量と消音を確認します。
- テレビの映像入力と外部機器の再生を確認し、上記の出力設定・音量操作を見直します。
- 以下の条件を確認します。テレビスピーカーの一般的な無音チェックと、光やヘッドホン出力の条件を区別してください。
- 配線を見直すときは両機器の電源を切り、端子の取り違え・差し込み・ケーブルの損傷を確認します。差し直した後に入力と音量を低い状態から再確認します。
HDMI入力を見ているときは、HDMI端子へリニアPCMが入力されている場合だけ光出力から音声が出ます。リニアPCM以外では、テレビの光出力設定にかかわらず信号が出ません。外部機器だけ無音なら、その機器の説明書に沿って音声出力をリニアPCMへ設定できるか確認してください。
AACを通す設定では、データ放送の一部の効果音が光出力から出ないことがあります。本稿では、接続先が受けられることを確認してPCM系の設定で試します。テレビの音質調整が光出力へそのまま反映されるとは限りません。
改善しない場合は、テレビとバーの型番、端子・ケーブル、入力・設定、無音になる映像を整理し、両メーカーの公式サポートへ相談してください。未確認の長押しや初期化を繰り返さないでください。
この案内の範囲
47Z2000の日本向け公式資料で確認した、テレビ側の光出力による案内です。特定のサウンドバーとの実機接続、音質・遅延を検証した結果ではありません。接続先の適合と固有操作は、その機器の公式説明書を優先してください。全番組・アプリ・音声形式、旧サービスの現在利用可否、別型番・国外版、ここで確認していない接続経路を保証しません。
確認した公式資料
- 47Z2000の公式サポート・資料掲載先:
https://cs.regza.com/mnul/rev2.php?no=69486&sid=1 - 準備編:
https://cs.regza.com/document/manual/69486_01.pdf:PDF物理ページ 1、49、90。 - 操作編:
https://cs.regza.com/document/manual/69486_02.pdf:PDF物理ページ 13、64。