24S11のヘッドホーン/音声出力を使って、テレビで視聴する音をサウンドバーへ送るためのテレビ側の手順です。日本向けの本型番の公式ページが案内する取扱説明書で確認しています。
接続する前に
接続先がアナログ音声入力を備え、本テレビの音声出力を受けられることを、そのメーカーの公式説明書で確認します。端子形状に合うケーブル、接続先の電源・初回設定・入力名・音量・消音の操作も、その説明書を優先してください。
テレビで見たい映像と通常の音声を再生できる状態にします。外部チューナーやプレーヤーを使う場合は、テレビへ映像と音声を送る接続・設定を先に済ませます。実物の型番、端子表示とリモコンをこの案内と照合してください。
配線を変える前に録画・再生を終了し、双方の電源を切って電源プラグをコンセントから抜きます。接続先では低い音量から確認します。
アナログ音声出力へ接続する
テレビの[ヘッドホーン/音声出力]端子から、接続先のアナログ音声入力へ、双方の端子形状に合う音声用コードを接続します。テレビ側の音声入力や映像入力端子へ差す操作ではありません。接続先が光入力だけの場合は、このコードをそのままつなぐことはできません。
両機器の電源を入れ、接続先で実際につないだアナログ音声入力を選びます。入力名や切換ボタンは接続先の説明書で確認し、音量を低くして以下の設定を行います。
テレビ側の音声設定と音量
[設定] → [音声設定] → [ヘッドホーンモード]で[通常モード]を選びます。通常モードでは、プラグを差し込むとテレビスピーカーから音が出なくなり、ヘッドホーン側の音量をテレビの[音量]で調節できます。
テレビ側と接続先の音量をともに低くしてから、少しずつ上げて確認してください。テレビ側が最小のままでは確認できないため、光接続の音量手順と混同しないようにします。
[親切モード]ではテレビスピーカーとヘッドホーンの両方から音が出ます。ヘッドホーン側の音量は[サブメニュー] → [親切ヘッドホーン音量]で別に調節する方式です。この記事では通常モードを使います。
視聴する入力を選ぶ
外部機器を見るときは、使う映像機器の電源を入れて通常の再生を始めます。テレビの[入力切換]を切り換わる前に繰り返し押し、映像機器をつないだ入力を選びます。少し待つと選んだ入力へ切り換わります。
テレビで見たい映像を選ぶ操作と、サウンドバーで音声入力を選ぶ操作は別です。テレビの音声出力端子を視聴入力として選ぶ操作ではありません。音声のある内容を通常再生して確かめます。
音が出ないときの確認と復旧
- 接続先の電源、実際につないだアナログ入力、音量と消音を、その説明書に従って確認します。
- テレビに見たい映像が表示され、音声のある内容を通常再生しているか確認します。
- [ヘッドホーンモード]が[通常モード]か、テレビ側の音量が低いままになっていないか確認します。テレビの消音表示がある場合は、低い音量で[消音]をもう一度押して解除します。
- 配線を確認し直すときは、双方の電源を切って電源プラグを抜きます。端子の取り違え、差し込みとケーブルの損傷を確認し、接続後に入力と音声設定を再確認します。
外部機器の入力だけが無音なら、音声のある通常の放送でも比べ、無音になる入力や内容を絞ります。改善しない場合は、テレビと接続先の型番、端子・ケーブル、設定と症状を整理してメーカーへ相談します。破損や異常な臭い・音がある場合は使用を止めてください。初期化や未確認の長押しを試す前に、メーカーへ相談してください。
この案内の範囲
24S11の日本向け公式資料で確認した、テレビ側のアナログ音声出力の案内です。特定サウンドバーとの実機接続、音質や遅延を検証した結果ではありません。接続先の適合と固有の操作は、そのメーカーの公式資料を優先してください。別型番・国外版や、光デジタル・HDMI・無線などの別経路へ、この手順を転用しないでください。