LG 75NANO86TPAのオーストラリア向け(AU)公式資料に沿った、テレビ側の光接続手順です。光デジタル音声入力を持つサウンドバーへテレビの音声を送る設定、視聴入力の選択、無音時の確認を説明します。日本向けや別型番の手順としては扱わないでください。
接続する前に
接続先の公式説明書で、光音声入力とPCM音声の受信に対応することを確認してください。接続先の初回設定、電源、音声入力、音量と消音は、その機器の説明書に従って操作します。特定のバーとの実機適合を確認した案内ではありません。
実物の型番・端子・リモコンと、末尾の「参照した公式情報」にあるLGの本型番の説明書掲載先で指定された版を照合してください。以下は公式英語版のメニュー名です。画面の言語や更新で表示が異なる場合は、自機に適用される版を確認します。
配線変更は、再生・録画を終了して両機器の電源を切ってから行うことをおすすめします。確認時は接続先の音量を低くして始めます。
光デジタル音声出力へ接続する
テレビの光デジタル音声出力(Optical)と、サウンドバーの光音声入力を、両端の端子に適合する光ケーブルでつなぎます。テレビの接続図と実物の表示で、音声の出力端子を確認してください。
- 端子・プラグの向きを確認し、無理な力をかけずに接続します。光出力口をのぞかないでください。
- 両機器の電源を入れ、バーで実際にケーブルをつないだ音声入力を選びます。入力名やボタンはバーの説明書で確認します。
- テレビで以下の出力先とPCMを設定し、音のある映像を再生します。
テレビ側の出力とPCM設定
出力先の経路は、[Settings] → [All Settings] → [Sound] → [Sound Out] → [Use Wired Speaker] → [Optical Out Device]です。メニューを開き、画面の案内と手元リモコンの選択・決定操作で、各項目を選んで確定します。
続いて、[Settings] → [All Settings] → [Sound] → [Advanced Settings] → [Digital Sound Output] → [PCM]を選びます。この版の音声形式表は、PCM設定時の出力をPCMとしています。接続先のPCM受信条件を確認したうえで使用してください。
設定を閉じ、バー側で音量を調整します。テレビリモコンによる音量連動は、対応機器や設定条件によって異なります。光ケーブルをつなぐだけで、すべてのバーをテレビリモコンから操作できるとは限りません。LG Sound Syncなどの固有条件は、対応する両機器の説明書で確認してください。
視聴する映像入力を選ぶ
外部の映像機器を使う場合は、その機器の電源を入れ、再生する内容を用意します。テレビの[INPUT]または入力選択ボタンを通常押して、実際につないだ映像入力を選びます。画面の表示と手元リモコンの上下左右などの選択操作を使い、[OK]または[Wheel (OK)]等の決定操作で確定してから、外部機器を通常再生します。ボタンの名称や同梱リモコンの違いは、自機の説明書に合わせてください。
テレビで選ぶ映像入力と、バーで選ぶ音声入力は別です。光音声出力をテレビの映像入力として選ぶ手順ではありません。外部機器自身の音声設定が必要な場合は、その機器の公式説明書を確認します。
音が出ないときの確認と復旧
- バーの電源、実際に接続した音声入力、音量と消音を確認します。
- テレビの映像入力と再生元を確認し、別の音のある番組・映像とも比べます。外部機器だけが無音なら、その機器の音声出力も確認してください。
- テレビの出力先とPCMを見直し、次の条件に当てはまらないか確認します。
- 配線を見直す場合は両機器の電源を切り、出力と入力の取り違え、差し込み、ケーブルの損傷を確認します。適合するケーブルで接続し直し、入力と設定を再確認します。
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デジタル音声の形式設定は、この版で指定された外部音声出力を選んだときに使用できます。先に上記の光出力先を選び、PCM項目を確認してください。画面の項目が異なるときは、自機に適用される説明書の版を確認します。
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対応する有線ヘッドホン端子を使用している場合、この版には接続時に音声出力がヘッドホンへ自動で切り替わる記載があります。光へ音を送るときは、実際の出力先が上記の光設定になっているか見直してください。ヘッドホン端子の有無や同時出力は、自機の仕様・設定条件を確認します。
テレビに内蔵スピーカーがある場合は、[Sound Out]の[Use TV Speaker]へ一時的に切り替えて音を確認し、[Settings] → [All Settings] → [Support] → [Sound Self-diagnosis]でテレビ自身の音声を切り分けます。テレビ側のテスト音が出ても、バーまでの光伝送が成功した証明にはなりません。確認後は上記の光出力とPCMへ戻し、同じ映像で再確認してください。
テレビ一般の音量・消音の確認を、光接続のバーの音量制御と混同しないでください。改善しない場合は、両機器の型番、配線、入力、設定、無音になる映像を整理し、双方の公式サポートへ相談します。未確認の長押しや初期化を繰り返さないでください。
この案内の範囲
75NANO86TPAのAU向け公式掲載先が指定する資料で確認した、テレビ側の光接続です。別の型番・地域・版へ置き換えて適用しないでください。共通説明書の機種限定機能は、自機への適用条件を優先します。全番組・アプリ・音声形式、音質や遅延、旧サービスの現在利用可否を保証するものではありません。接続先の適合と固有の操作は、その機器の公式説明書で確認してください。