LG 52LD560のオーストラリア向け(AU)公式資料に沿って、光デジタル音声入力を持つサウンドバーへテレビの音声を送る手順を説明します。接続・PCM設定、映像入力の選択、通常視聴と無音時の復旧を扱います。日本向けや別型番へ置き換えて適用しないでください。

接続する前に

接続先の公式説明書で、光音声入力とPCM音声の受信に対応することを確認してください。バー側の初回設定、電源、音声入力、音量・消音は、その機器の説明書に従います。特定のバーとの実機適合を確認した案内ではありません。

実物の型番・端子・リモコンと、末尾の「参照した公式情報」にある本型番の公式掲載先が指定する説明書の版を照合してください。以下は公式英語版のメニュー名です。表示が異なる場合は、自機に適用される版を確認します。

配線変更は、再生・録画を終了して両機器の電源を切ってから行うことをおすすめします。動作確認は、バー側の音量を低くして始めてください。

光デジタル音声出力へ接続する

テレビの光デジタル音声出力(Optical)から、サウンドバーの光音声入力へ、双方の端子に適合する光ケーブルで接続します。出力端子と入力端子を、それぞれの接続図・実物の表示で確認してください。

  1. 端子とプラグの向きを確認し、無理な力をかけずに接続します。光出力口をのぞかないでください。
  2. 両機器の電源を入れ、バーで実際にケーブルをつないだ音声入力を選びます。入力名・ボタンはバーの説明書で確認します。
  3. テレビで以下の設定を行い、音のある映像を再生して確認します。

テレビ側の出力とPCM設定

先に、[MENU] → [AUDIO] → [Digital Audio Out] → [PCM]でPCMを選びます。続いて、[MENU] → [AUDIO] → [TV Speaker] → [Off]でテレビの内蔵スピーカーをOffにします。この版ではTV SpeakerがOffのときAUDIOの一部項目が使えなくなるため、PCMを先に設定します。設定できない場合はTV Speakerを一時的にOnへ戻し、PCMを選んでからOffに戻してください。各項目は、画面の案内とリモコンの選択・決定操作で確定してください。この版の音声形式表では、PCM設定時の出力がPCMと記載されています。

接続先がPCMを受信できることを確認したうえで使用します。すべての映像・音声形式や接続先での実動作を保証する設定ではありません。

設定を閉じ、バー側で音量・消音を調整します。テレビリモコンによる音量連動は、対応機器と設定条件によって異なります。光ケーブルをつなぐだけですべてのバーを操作できるとは限りません。

視聴する映像入力を選ぶ

外部の映像機器を使う場合は、その機器の電源を入れ、再生する内容を用意します。テレビの[INPUT]を通常押して、実際につないだ映像入力へ切り替えます。入力一覧が表示される場合は、画面の案内とリモコンの選択操作に従い、必要に応じて[OK]で確定します。手元リモコンのボタン名と同梱リモコンの違いは、自機の説明書で確認してください。選択後は外部機器を通常再生します。

テレビで選ぶ映像入力と、バーで選ぶ音声入力は別です。光音声出力をテレビの映像入力として選ぶ手順ではありません。外部機器自身の音声出力設定が必要な場合は、その機器の公式説明書を確認します。

音が出ないときの確認と復旧

  1. バーの電源、実際に接続した音声入力、音量と消音を確認します。
  2. テレビの映像入力・再生元を確認し、別の音のある番組や映像とも比べます。外部機器だけが無音なら、その機器の音声出力も確認します。
  3. テレビの光接続用設定とPCMを見直し、以下の条件に当てはまらないか確認します。
  4. 配線を見直す場合は両機器の電源を切り、出力と入力の取り違え、差し込み、ケーブルの損傷を確認します。接続し直した後は入力と設定を再確認してください。
  • TV SpeakerをOffにするとAUDIOの一部項目が使えなくなる記載があります。PCMを調整できない場合は一時的にOnへ戻して設定し、確認後にOffへ戻します。

  • 割当説明書のヘッドホン接続に関する注意では、ヘッドホン接続中は光デジタル音声出力を使用できません。自機の該当する端子にヘッドホンを接続している場合は外し、出力先を再確認してください。端子の有無と機種限定の注記は、自機の接続図で確認します。

  • Digital Audio Outは、この版ではDTV・HDMI・DivXモードで使用できると記載されています。記載の適用範囲を超えて、ほかの入力やサービスでも同じ音声が必ず出るとは判断しないでください。

テレビ側の音を切り分ける場合は、[MENU] → [AUDIO] → [TV Speaker] → [On]へ一時的に戻し、内蔵スピーカーで音を確認します。テレビの内蔵スピーカーやテスト音が鳴っても、バーまでの光伝送が成功した証明にはなりません。確認後は上記の光接続用設定とPCMへ戻し、同じ映像で再確認してください。

テレビ一般の音量・消音の確認と、光接続先のバー側の音量操作を混同しないでください。改善しない場合は、両機器の型番、配線、入力、設定、無音になる映像を整理し、双方の公式サポートへ相談します。未確認の長押しや初期化を繰り返さないでください。

この案内の範囲

52LD560のAU向け公式掲載先が指定する資料で確認した、テレビ側の光接続です。共通説明書の機種限定機能は、自機への適用条件を優先します。別型番・地域・版、全番組・アプリ・音声形式、音質・遅延、旧サービスの現在利用可否は確認した範囲を超えます。接続先の適合と固有の操作は、その機器の公式説明書で確認してください。