HT-CT80は光デジタル接続でテレビ音声を受けます。付属サブウーファーSS-WCT80はバーへ配線する構成なので、無線サブのペアリング手順を探す前にケーブルを確認します。
根拠にしたHT-CT80の説明書は海外向け英語版です。国内仕様と同じとは扱わず、手持ちの正確な型番、端子・リモコン表示、説明書の版、定格電源を確認してから使ってください。
光ケーブルでテレビ音声をつなぐ
専用スピーカー・配線と本機リモコンが揃っているかを確認し、電源を切って配線します。
- K-55XR50の光デジタル音声出力を、本機のテレビ用光入力へつなぎます。
- スピーカーと音声の配線後に電源を接続し、テレビと本機を起動します。
- BRAVIAの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[光デジタル音声出力]を有効にします。
- 同じ[音声出力]の[スピーカー出力]を[オーディオシステム]にします。
- 下記の本機固有の入力操作を行い、音声のある番組で確認します。
光接続だけではHDMIによる電源・音量連動を使う経路にならないため、本機の音量を操作して確認します。ゲーム機やレコーダーをテレビへ直接つなぐ場合は、テレビでその映像入力を選び、本機はテレビから受ける光入力を選びます。
サブは専用ケーブル、テレビはOPTICAL
説明書は付属の[SS-WCT80]を接続し、別のサブウーファーをつながないよう案内しています。中古品では専用サブと配線が揃っているかを先に確認してください。サブとの接続をBluetoothで代用する手順ではありません。
テレビを光でつないだら、本機リモコンの[OPTICAL]を押し、対応する入力ランプを確認します。本機の音量+/-を調整し、消音があれば解除します。声を聞きやすくする[VOICE]と[NIGHT]は、テレビ音声が出た後で必要に応じて試します。
サブだけ静かな場合
バーから音が出ているなら、サブのケーブルと[SW音量+]を確認します。低音が少ない番組ではサブの音が目立たないこともあると説明書に記載されているため、会話中心の場面だけで故障と判断しません。
バーも無音なら、OPTICAL入力、テレビの出力、消音・本機音量、光ケーブルを先に確認します。通常の操作で復旧しない場合、説明書には電源コードを抜いて数分後につなぎ直す案内もあります。配線を直す際は電源を切り、再起動後も入力がOPTICALか確認してください。
特定の番組やアプリだけ無音の場合
同じ配線で聞こえる番組と無音の番組があるなら、音声形式の切り分けとしてPCM固定を一時的に試す案があります。BRAVIAの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[デジタル音声出力設定]→[PCM固定]で比較します。
比較後は元の出力設定を見直してください。PCM固定で多チャンネル音声がそのまま保持されることや、全アプリで解決することは保証しません。
実機での組み合わせの動作確認、音質・遅延の測定は行っていません。本記事は日本向けK-55XR50の公式資料と、下記の海外向けHT-CT80の公式説明書を照合した接続案内です。
情報確認日:2026年10月2日。