HT-CT60BTでは、テレビと本機を光デジタルケーブルでつなぎ、本機でOPTICAL入力を選びます。Bluetoothで音楽を聞いた後は、テレビ音声の入力へ戻す操作が必要です。
根拠にしたHT-CT60BTの説明書は海外向け英語版です。国内仕様と同じとは扱わず、手持ちの正確な型番、端子・リモコン表示、説明書の版、定格電源を確認してから使ってください。
光ケーブルでテレビ音声をつなぐ
専用スピーカー・配線と本機リモコンが揃っているかを確認し、電源を切って配線します。本機のOPTICAL端子の保護キャップを外してから接続します。
- K-55XR50の光デジタル音声出力を、本機のテレビ用光入力へつなぎます。
- スピーカーと音声の配線後に電源を接続し、テレビと本機を起動します。
- BRAVIAの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[光デジタル音声出力]を有効にします。
- 同じ[音声出力]の[スピーカー出力]を[オーディオシステム]にします。
- 下記の本機固有の入力操作を行い、音声のある番組で確認します。
光接続だけではHDMIによる電源・音量連動を使う経路にならないため、本機の音量を操作して確認します。ゲーム機やレコーダーをテレビへ直接つなぐ場合は、テレビでその映像入力を選び、本機はテレビから受ける光入力を選びます。
FUNCTIONとOPTICALランプでテレビ音声へ戻す
説明書の操作手順では、[FUNCTION]を繰り返し押して入力を選びます。光でつないだテレビを見るときは、[OPTICAL]の入力ランプを確認します。Bluetoothの音楽再生から戻す際も、このランプを確認してから本機の音量+/-を操作します。
テレビ用音量操作と本機の音量操作は分かれています。テレビの音量表示が変わっても、本機の消音や音量の確認は別に行います。低音・高音は[BASS+/-]、[TREBLE+/-]で調整しますが、全体無音のときに音質設定から始める必要はありません。
接続図のHDMIはテレビ側の映像経路
説明書の接続図には、外部機器からテレビへのHDMI接続と、テレビから本機への光接続が示されています。そのHDMIを、本機のテレビ音声入力と読み替えないでください。テレビでレコーダーなどの映像入力を選び、本機はOPTICALを選ぶ、という別々の入力操作になります。
無音なら入力、消音、本機音量、テレビの出力、光ケーブルを順に確認します。Bluetooth機器の接続をやり直しても、この光のテレビ音声経路を確認したことにはなりません。
特定の番組やアプリだけ無音の場合
同じ配線で聞こえる番組と無音の番組があるなら、音声形式の切り分けとしてPCM固定を一時的に試す案があります。BRAVIAの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[デジタル音声出力設定]→[PCM固定]で比較します。
比較後は元の出力設定を見直してください。PCM固定で多チャンネル音声がそのまま保持されることや、全アプリで解決することは保証しません。
実機での組み合わせの動作確認、音質・遅延の測定は行っていません。本記事は日本向けK-55XR50の公式資料と、下記の海外向けHT-CT60BTの公式説明書を照合した接続案内です。
情報確認日:2026年10月2日。