TH-BC1のPCM光入力とAPS、3個のフィルターを確認するための手順です。テレビの出力と本機の入力を合わせ、確認した機種固有の操作で音声を確かめます。

参照した本機資料はJPの公式説明書です。日本向けK-55XR50の資料と照合しています。手持ちの型番末尾、端子、リモコン、付属品、各機器の定格電源を確認してください。別地域の電源・プラグ・国内保証との一致は確認していません。適合が判断できない場合は通電せず、メーカー・販売元へ確認する案です。

配線と初回の準備

配線を変える前に各機器の電源を外します。向きや保護キャップを確認し、端子へ無理に押し込まず、音声配線を終えてから実物に適合する付属電源を使います。

日本向けTH-BC1/BC2共通説明書GVT0326-001C。光はDIGITAL IN1、同軸はDIGITAL IN2。RM-STHBC1のデジタル入力1/デジタル入力2キーで選ぶ。PCM32/44.1/48kHzが記載された入力形式。

電源をつなぐ前に、付属コアフィルター(3個)を、接続に使う電源コードと外部機器のコードへ説明書の図に沿って取り付けます。コードを通して一巻きし、カチッと鳴るまで閉じます。コードを無理に引っ張らないでください。

表示電圧AC100V以外で使用しない、日本国内のみ。付属電源を使い通風を妨げず、上にテレビなど重い物を載せない。

テレビ側の設定と本機の入力

光接続の確認

  1. テレビの光デジタル音声出力を、上記の本機の光入力端子へ接続します。
  2. 本機の初回設定・電源接続を済ませ、テレビと本機の電源を入れます。
  3. テレビの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[光デジタル音声出力]を有効にします。
  4. 同じ[音声出力]の[スピーカー出力]を[オーディオシステム]にします。
  5. テレビの[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[デジタル音声出力設定]を[PCM固定]にし、配線したDIGITAL IN1に対応するRM-STHBC1のデジタル入力1キーを押します。DIGITAL IN2は同軸です。テレビで音声のある番組・素材を再生して確認します。

本機の音量・消音と通常操作

主音量0〜40と消音、低音/高音−3〜3を音量±で調整。

本機の確認済みリモコン・本体操作を使い、全体音量を低めから上げて確認します。

音が出ないときの確認

  1. 電源と、いま確認している本機の入力を見直します。
  2. 本機の全体音量と音声の消音を確認します。
  3. テレビの[スピーカー出力]と、使っている経路の出力設定を確認します。
  4. 端子とケーブルの接続先を見直します。抜き差しする場合は先に電源を外します。
  5. 特定の番組・アプリだけ無音なら、音が出る別の素材と比べ、音声形式を切り分ける案があります。

無音は入力・主音量・消音・配線とPCM入力を確認する。接続時は指定3個のフィルターを対象コードに1回巻いて閉じる手順。AA-R1904電源入力100–240V、出力19V3.37A。

音声形式を比べる際は、テレビの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[デジタル音声出力設定]で[PCM固定]を一時的に試す案があります。SonyはDolby Digital/DTSに対応しない接続先でPCMを案内しています。本機の形式条件も確認して使ってください。

PCM固定は原因を絞る比較案です。常に最良の形式、全番組の解決、多チャンネルやAtmosの維持を保証しません。同じ素材で比較し、比較後は元の設定も見直してください。

この機種で注意すること

入力はPCM32/44.1/48kHzの条件に合わせます。安全資料の国内AC100V指定を守り、電源・外部コードの指定フィルターも取り付けてください。APS約29分は消音・音量0・無信号等の条件付きです。

入力音声の形式としてリニアPCM32/44.1/48kHzを指定する。

工場初期化の前に、配線・入力・音量・消音の基本確認を行います。異常や損傷がある、電源の適合を判断できない、基本確認で改善しない場合は使用を止め、メーカー・販売元へ相談してください。

実機でのこの組合せの成功、音質・遅延の測定、全番組・全アプリの適合を確認した結果ではありません。確認した型番・資料の範囲で、配線・入力・通常操作と失敗時の確認を案内しています。