TH-BA31の3デジタル入力とデコードLED、6時間APSを確認するための手順です。テレビの出力と本機の入力を合わせ、確認した機種固有の操作で音声を確かめます。

参照した本機資料はJPの公式説明書です。日本向けK-55XR50の資料と照合しています。手持ちの型番末尾、端子、リモコン、付属品、各機器の定格電源を確認してください。別地域の電源・プラグ・国内保証との一致は確認していません。適合が判断できない場合は通電せず、メーカー・販売元へ確認する案です。

配線と初回の準備

配線を変える前に各機器の電源を外します。向きや保護キャップを確認し、端子へ無理に押し込まず、音声配線を終えてから実物に適合する付属電源を使います。

日本向けLVT2500-001B、TH-BA21/31共通だが本対象BA31のみ。デジタル1/2は光、3は同軸、アナログは3.5mm。リモコンにデジタル1/2/3の専用キー。2個の8.5cm下向きウーファーは内蔵。AC100V50/60Hz。

通風のため上面15cm以上、側面15cm以上の空間を空け、通風孔を塞がない。

表示電源電圧以外で使用しない、日本国内のみ。該当する構成では付属ACアダプター/電源コードを使う。

テレビ側の設定と本機の入力

光接続の確認

  1. テレビの光デジタル音声出力を、上記の本機の光入力端子へ接続します。
  2. 本機の初回設定・電源接続を済ませ、テレビと本機の電源を入れます。
  3. テレビの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[光デジタル音声出力]を有効にします。
  4. 同じ[音声出力]の[スピーカー出力]を[オーディオシステム]にします。
  5. 配線した光のデジタル1または2と同じ番号の専用デジタルキーを押します。デジタル3は同軸です。テレビで音声のある番組・素材を再生して確認します。

本機の音量・消音と通常操作

主音量は0〜50、本体はつまみ。電源ON時の音量は前回35以上なら35。低音−10〜10、3Dムービー赤/3Dバーチャル緑/ナチュラル橙とステレオ。入力LEDとデコードLEDは別で、PCMのデコードLED消灯は正常。低音はリモコンのサブウーハーレベル+/−で調整する。オートパワーセーブは初期ONで、無操作6時間で電源が切れる。本体電源キーを長押しし、STANDBY/BLUETOOTHの2回点滅まで押すとON、3回点滅まで押すとOFF。長押しの秒数は指定されていない。

本機の確認済みリモコン・本体操作を使い、全体音量を低めから上げて確認します。

音が出ないときの確認

  1. 電源と、いま確認している本機の入力を見直します。
  2. 本機の全体音量と音声の消音を確認します。
  3. テレビの[スピーカー出力]と、使っている経路の出力設定を確認します。
  4. 端子とケーブルの接続先を見直します。抜き差しする場合は先に電源を外します。
  5. 特定の番組・アプリだけ無音なら、音が出る別の素材と比べ、音声形式を切り分ける案があります。

無音は該当デジタル端子→同じ番号の専用入力キー、Muteまたは主音量、ケーブルを確認する。

音声形式を比べる際は、テレビの[設定]→[画面と音声]→[音声出力]→[光デジタル音声出力設定]→[デジタル音声出力設定]で[PCM固定]を一時的に試す案があります。SonyはDolby Digital/DTSに対応しない接続先でPCMを案内しています。本機の形式条件も確認して使ってください。

PCM固定は原因を絞る比較案です。常に最良の形式、全番組の解決、多チャンネルやAtmosの維持を保証しません。同じ素材で比較し、比較後は元の設定も見直してください。

この機種で注意すること

デコードLEDはPCMで消灯するため、入力LEDと音の有無を併せて確認します。記憶キーの5秒以上は登録したリモコン情報の消去で、通常の無音対処として先に使いません。

工場初期化の前に、配線・入力・音量・消音の基本確認を行います。異常や損傷がある、電源の適合を判断できない、基本確認で改善しない場合は使用を止め、メーカー・販売元へ相談してください。

実機でのこの組合せの成功、音質・遅延の測定、全番組・全アプリの適合を確認した結果ではありません。確認した型番・資料の範囲で、配線・入力・通常操作と失敗時の確認を案内しています。